院長ブログ
2013.12.25
水痘と肺炎球菌の予防接種の定期化
12月24日、政府は、小児用の「水痘(水ぼうそう)」のワクチン接種と高齢者用の「肺炎球菌」のワクチン接種を「定期接種」に加えることに決定した。
小児の「水痘」ワクチンは、多くの自治体で、「無料」で受けられる見通し。来年(平成26年)秋から実施を目指す。
対象は1~2歳で、6か月以上の間隔で、2回接種することになる予定です。
一方、高齢者用の「肺炎球菌」ワクチンは、65歳以上が対象で、最初の5年間は、65歳、70歳、75歳など、5年刻みとして、5年間に1回接種できるようにする。こちらの接種費用は、多くの自治体で、一定の自己負担が求められる見通しである。
コメント
- 寒くなりましたね。冷え症対策は・・
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- アトピー性皮膚炎の漢方軟膏が・・?