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2022.02.22
新型コロナウイルスに罹患された場合のワクチン接種について
新型コロナウイルスに罹患された(かかられた)場合のワクチン接種についてのご注意を申し上げます。
新型コロナウイルスに罹患された場合、一般的に、罹患が判明してから、90日後以降にワクチン接種をするように、厚生労働省から通知がなされていますが、
一方で、約60日以降にワクチン接種をすることを勧奨している論文もございます。
新型コロナウイルスに罹患され、複合抗体治療を受けられた場合には、90日後でもよろしいかと思いますが、例え、経口投薬で軽症時に治療された場合、
罹患後60日程度の後であれば、ワクチン接種は可能と思われます。
以上、ご報告とご注意を掲載させて頂きます。